ニコ技深圳観察会用自己紹介文

ニコ技深圳観察会という特別ツアーに申し込むためには、自己紹介をブログに公開が必要なので、こちらに公開します(^.^)

1. 自己紹介

「自立した社会人の育成」を掲げる学習塾、英進館シンガポール校を経営しています。1998年から北京、2000年から香港で塾講師を務めました。2004年から香港日本人学校、2011年からシンガポール日本人小学校で教鞭をとりました。2013年より現職。また「大人の社会科見学シンガポール版」を主宰し、シンガポール在住の日本人に新たな出会いや歴史・社会を学ぶ機会を提供しています。メンバー数2180名。写真家としても活動。朝日新聞報道写真月間賞・シンガポール日本人会報誌「南十字星」2013年大賞など。

2. 何を仕事にしてるか

教育の仕事に20年間従事。現在は、学習塾の経営のほうをしながら、先生もしています。
主に駐在員の子弟の教育に携わっています。専門教科は、国語と社会。面接対策や作文指導も得意にしています。

3. 自分の時間で何を作ってるか

現在は、自分の時間で、大人の社会科見学シンガポール版というのを主宰しています。
大人向けの社会人教育です。シンガポールのさまざまなところを案内し、シンガポール社会についてより深くしってもらう活動です。香港のときには、香港歴史散歩の会というのを主宰していました。人と人がつながるプラットフォームづくりが好きです。
今もっとも熱中しているのがドローン操縦です(^.^)

4. 中国経験など

1986年に高校2年生のとき、東京都の青少年交流事業の一環で選抜されて、北京・天津・上海を訪れました。その後、1994年に中国をバックパッカーで旅しました。1998年~2000年は、学習塾の仕事で北京。2000年~2011年まで香港で、学習塾、日本人学校で働きました。北京語・広東語は、日常会話でしたら大丈夫です。自宅が香港にあるので、他の参加者の方のサポートもかなりの部分でできると思います。WeChatもふつうにつかいこなすことができます。

5. メイカーズのエコシステム ハードウェアのシリコンバレー深圳感想

2000年から香港にいたので、シンセンのその変貌ぶりはよく理解できました。実際、友達にもシンセンの工場で製品をつくっている方がいました。シンセンのアキバ的なところにも何度か訪れたことがありましたが、その製品のごちゃまぜ感に圧倒されましたが、電子部品産業のジャングル感が半端ないと今思うと懐かしさがあります。シンセンの街の発展史を見事に現場からの視点でえがいているので、製造業の方には必見の書かと思います。

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